痛車プリントギルド > 白インク+透明塩ビステッカー
白インクで多彩な表現力を!

- 複雑なカッティング表現を白インク印刷でお手軽に!
- フチ色を透明にすることで境目が目立たない!
- ガラスの内側からステッカーを貼りたい!
白インクを利用した印刷で実現いたします。
白インクとは?

いままでは白い印刷メディアにカラーインクで印刷する方法でしたが
白インクの登場によって、透明フィルムに「印刷したい部分のみ」白インクを印刷することで
鮮やかに、透明な状態で印刷することが可能になりました。
透過性のあるフィルム素材に耐久性・耐候性・耐水性に優れた溶剤インクで印刷しますので
ウィンドウはもちろん、ミラーや遮光用ハチマキなどにも最適です。
注意点
※水貼り用の強粘着のメディアですので、ヘルメットのような形状面やお車の塗装面には不向きです。
剥がす際に、塗装面を痛める可能性がありますので
車のボディに貼る際は下地にステッカーやカッティングシートを貼ることをおすすめします。
※A4以上の面積を白でベタ塗りする場合、下地にムラがでる可能性があります。
文字などベタ部分が少ないものであればA4以上でも問題ありません。
※粘着面を直接触れると指紋の跡が表に出てしまうため、
不要な部分を触るか、石鹸水をかけた後に触ることをおすすめいたします。
※白インクは印刷にお時間かかるので、余裕を持った納期をお願い致します。
※白印刷は小さな網点やグラデーション表現ができません。必ず濃度100%で作成してください。
白インク印刷の原理について
透明塩ビステッカーに白インクを印刷しまして、その後メインデータを印刷することで
透明なステッカーを作成します。ですので、データ作成時はメインデータの他に
下地用のデータが必要となります。(下記テンプレもご参考ください)
こちら画像だけいただいて、下地を弊社で作成することも可能です。(別途データ費用)
他のステッカーと同様カットも可能ですので、チームステッカーなどにもおすすめです。
透明ステッカーの活用例
透明塩ビステッカー+カッティングステッカー
透明塩ビステッカーの下にカッティングステッカーを使うことで
ラメステッカーや反射ステッカーに印刷したようなステッカーを作ることが可能です。
カッティングステッカーの種類は下記リンクご参考くださいませ。
※貼りあわせてから手作業にてカット行うため、 あまり複雑なカットはできません。
透明塩ビステッカー+部分的に白インク
透明塩ビステッカーの下に部分的に白インク入れることで一部が浮き上がるようなデザインです。
屋外から見ると白インクを入れた部分だけ見えるので、ステルス痛車的な遊び方ができ、
室内からは全体像が浮かび上がるので、痛車感を満喫できます♪
※ステッカー素材があまり伸びないので平面なウィンドウにおすすめです。